個別テンプレートHTMLの仕組み
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ストアカートBASICでは「小分類一覧ページ」「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」の3種類の商品関連データ表示用として、個別テンプレートHTMLを適用することが出来ます。
ここでは個別テンプレートHTMLの仕組みと適用方法をご説明致します。
ストアカートBASIC管理画面で、商品分類編集画面と商品編集画面それぞれに下記のような項目がついていると思います。
●大分類登録フォーム
●小分類登録フォーム
●商品登録フォーム
各フォームには上記のような個別テンプレートファイル名と個別テンプレートを使用するかしないかの選択肢が用意されています。
ここで、個別テンプレートを使わないを選択しておくと、各ページは「ページ編集」で設定されている標準テンプレートを使用してページを表示します。
個別テンプレートを使用する設定にすると、個別テンプレートファイル名の入力欄に入力されたファイル名のHTMLファイルを個別テンプレートHTMLとして認識し、指定した個別テンプレートHTMLを利用してページを表示してくれます。
つまり、ほとんどのページは標準テンプレートでもOKだけど、この一覧ページはガラっとイメージを変えたい!この商品詳細ページには詳しくその商品の紹介や画像を沢山貼り付けたい!という場合に、個別テンプレートHTMLはとても役立ってくれます。
たとえば、色々なジャンルの商品を扱っているショップでは、商品分類ごとにページのデザインを変えて、ショッピングモールのように複数のお店があるように見せることも可能ですね。また、キャンペーンやイベントなどで、この商品のページはガラっとイメージを変えて目立たせるということも簡単にできます。
個別テンプレートHTMLのファイルとそのページに使用する画像などの外部ファイルはWEBサーバにFTPで接続して、指定のフォルダにアップロードします

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